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    charrita – Rebozo

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    アルゼンチン産のモヘアとテキサス州のウール混毛の上質な糸で織られたメキシコではレボソと呼ばれる羽織物。

    OAXACA州の腕の良いタペテ生産者に依頼したcharritaオリジナルデザイン。適度な厚みは使用毎に柔らかく馴染みら風合いが増してきます。

    フリンジ部分はバッファローの毛を使用し、良い長さで羽織った時にフリンジのアクセントがいいバランス。

    保温性も高く、ショールの様にサラッと羽織って。

     

     

    私がcharritaに出会ったのは今から3、4年ほど前、こんな可愛いブランドがあるのかと感動した事を思い出します。その頃、世の中はすごくシンプルなファッションが中心だったかと思います。デニムにカットソーというオーセンティックなコーディネートは若い頃からの私の定番でしたが、あまり似合わなくなってきていた頃でもありました。変化を求めていたあの頃、一番最初に購入したcharritaの商品は、ヴィンテージの一点物のポンチョでした。デザイナーの山岸さんが買い付けてこられたものでした。なかなか良いお値段がしましたが、心から欲しいと思えた物に久々に出会え、感動して即決で決めた記憶があります。日本の製品ではなかなか出せない風合いと独特な雰囲気、私はすっかりcharritaに魅了されました。それ以後、ポンチョは私の定番となり、少しずつ集めております。

    今回のこの商品は、ポンチョではなく、前開きのデザインですので、被るタイプよりも着こなしの幅も広く、そして新品ですので、使い込むうちに愛着が湧き、風合いが増してきます。特にフリンジの部分はバッファローの毛を使用だなんて、ファッション好きにはたまりません。

    将来のmy vintageにしたいと思える一着です。

    皆さまにおススメしたい最大のポイントは、一見、難しいと感じられる方でも、デニム+カットソーに羽織るだけでキマり、意外にもコーディネートに取り入れて頂きやすいと言う所です。一度ぜひ羽織ってみて下さい。そしてコート並みに暖かいです!

     

    デニムにカットソーだけのスタイルにスパイスを。